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Jan/2003
![]() 31/Jan/2003 時間をもてあましながら、ふと携帯を見る。 なんとはなしに発信記録をさかのぼってみたら、一番古い10件目の発信は12月だった。 携帯使ってないよなー、と思う一瞬。 27/Jan/2003 家中のPCを整理整頓しました。一番の目的は停止中のメインPCの復帰。先日の先輩's父上PC作成の祭に整理したこともあって、把握できてなかったジャンクの山もだいぶ整理されました。 んで結局、 Main(Athlon1800)、second(Duron 1.2GHz)、鯖(C3 600MHz)、Librettoそしてテスト機(Celeron300Mhz)の総計5台がファイナルアンサー。Dhulon1Ghzで一台分パーツあったけど、予備というか販売用(?)ということで眠らせておくことに決定。 去年続けて3枚くらいマザーボードがお釈迦になったせいもあってずいぶんとさっぱりした次第。完全稼働5台ってずいぶんとすっきりしたなぁと思うのだけど、5台で少ないと思う時点でどっかおかしいともちょと思う。 ついでにもうちょっと頑張ってバックアップ体制も整えたいなぁ。 23/Jan/2003 夜中に目が覚めて吐いた。 それからは悪くなること滝を下るがごとし、だ。吐き気や下痢もさることながら、熱ではっきりとしない意識が、頭や体中の関節の痛みに攪拌されて寝ても覚めても苦痛ばかり、といった有様。昼過ぎならともかく、友人知人に助けを呼ぼうにも時既に深夜、万事休すか。などと朦朧とした意識の片隅でそんなことを考えていたようなきもするし、別のことを真剣に考えていたようなきもする。記憶すら定かではないってのはかなりやばかったのかも。 結局、一晩と半日朦朧とした結果、助けを呼べるほど回復した頃には高熱と下痢という普通の症状に落ち着いた。丸一日何も食べてなかったので冷蔵庫にあったプリンを食べたら少し元気が出た。だから、自分でコンビニに行って水とプリンとおにぎりを買いに行った。 そのまま一日汗をかいたり水を飲んだりして発熱と下痢につきあった。結局ひとりでやり過ごしてしまったことになる。 なんだかなぁ、と思いながらもちょっと人恋しくなって友達に電話して、二日前からプリンしか食べてないって話をしたら「ヲトメかオノレは!」と突っ込まれた。なるほど、甘いものは別腹か、うまいことを言う。 その日は久しぶりにぐっすり眠った。 お腹は下していたけれど、ずっと寝ているのもアレなので、仕事に行くことにした。空はあいにく雪模様だったけれど、降りしきる雪はとても綺麗に思えた。 職場の高校に着いて知己の先生に「やせたねぇ」と開口一番。なんだかその言葉は、今の自分にぴったりな感じがした。 16/Jan/2003 舞台は戦後まもなくのヨーロッパである。 歌唱のレッスンを受けるためにホールに向かう恋人と、二人連れだって歩く。カフェを出て歩けば街中には戦火の傷跡が至る所に残されている。 戦争とその後の時間は沢山のものを変えてしまった、そんな話をしながら坂を上る。と、坂の途中である男が横の店から出てきた。なんとその男は戦中に行方不明になっていた二人の共通の友人だったのだ。 抱き合うようにして再会を祝う3人、こうして物語はその幕を開けるのだった。 主人公と恋人は全作に引き続き同じキャストである、ところが全作の最後で行方知らずとなった友人の役は全作のウッディアレンから突如ハリソンフォードに変更になった。様々な憶測が漂うが、相手が相手だけに誰も何も言わない。特殊な手法で背だけは同じくらいになっている。 やはり違和感は否めない、再会のシーンはなんとかこなしたが、アレンのイメージが頭をちらついて離れない。素晴らしい笑顔を見せる彼女にはそんな思いはないのだろうか。 撮影はホールのシーンに移った、心にもやもやを抱えながらもそれを表に出さないよう注意する。ふと彼女を見る。信じられないことに彼女は居眠りをしていた、本当にどこでも寝る人だ。無邪気な寝顔を見ていたら、さっきまでの悩みがどうでもいいことのように思えてきた ……そんな夢を見た。 14/Jan/2003 そういえば、年末に準備をして年が明けてから公開したような気がする。 1999年のはじめにサイトを公開した、当初はイラストとPC関連の話題がメインとなる予定だったし、サイト自体のデザインが十数回変わり、サイトの内容も転々としてきた。色々なことがあったけれど、サイトをつくる以前と一番変わったのは、定期的に文章を書く習慣がついたことかもしれない。 CG・イラスト・文章・サイトデザインと「自分自身を外に見せる」行為について考える4年間だった。 そのために多少なりとも技術を蓄え、感覚を磨いてきた。 始めた当初は「カッコイイ」Webサイトやイラストを公開することにあこがれていた。 4年前の自分が今のサイトを見たら今のサイトを見てどう思うのだろう、なんて考えてみた。 もしそんな機会が訪れたら……心中で冷や汗をダラダラ流しながら、それでも外面だけはニヤリと笑って今のサイトを見せるだろう。 4年の間に蓄えたのは技術だけじゃないのだから。 12/Jan/2003 サイトリニューアルです。 これからは少し絵の方に重点を置きたかったので、絵を見せやすいレイアウトにしてみました。 全体的に字が小さくなっちゃったのが少々アレですか?昔のデータの整理が思ったより手間がかかりますね、しかもまだ結構残ってるし。 後は時間を見つけて細々煮詰めていければ…。 |
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