RASサーバの構築−Window2000Sever編 | ラグカン | |
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サーバ側ですが、こちらはRAS(リモートアクセスサービス)と言う機能を利用します。モデム回線からのダイヤルアップ接続を受け付ける機能です。RASが稼働しているサーバのことをRASサーバと呼んだりします。一部のルータにはこのRASが実装されているものもあり、これを利用すればWindows2000のサーバを構築しなくても接続できるようです、詳細は不明です。 |
サーバスペック
作成したユーザ 「harry」−一般ユーザ ユーザ名・パスワードは任意に設定 |
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スタートメニューから「設定」>「コントロールパネル」>「管理ツール」>「ルーティングとリモートアクセス」を開き、左側のサーバのところで右クリックし「ルーティングとリモートアクセスの構成と有効化」を選択。 |
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ウィザードが起動するので「リモートアクセスサーバ」を選択。 |
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![]() 「基本的なリモートアクセスサーバーをセットアップ」を選択、 ![]() |
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これでRASが起動します。 |
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スタートメニューから「設定」>「コントロールパネル」>「ネットワークとダイヤルアップ接続」を開くと「着信接続」という項目ができているので、そのプロパティを選択。 |
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「ユーザー」のタブを選択し、先ほど作成したユーザーにチェックをいれる。 |
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これで動作するはずなのですが、あとで試したところ、パスワード認証がうまくいかなかったので、下の段の「Palmtopコンピュータなどの〜」の項目にもチェックを炒れます。 |
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