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Mar/2003
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Fundamental
a. 根本[本質]的な; 重要な (to); 【楽】 基音の. 
− n. 根本(原理) (of); 【楽】 基音; 【物】 基本波. 
Fundamentalism
n. 【宗】 基本主義 ((進化論等を排撃)); (イスラム)原理主義.

Fundamentalist(アメリカの政治的勢力としての)
キリスト教根元(原理)主義者、あるいは福音派とも。
「逐語霊感説や聖書無謬説を信じる保守的なファンダメンタリスト」、「ヨハネの黙示録にあるハルマゲドンを信じることから戦争を肯定し、善悪二元論に立ち、アメリカは正義だから最終的には勝つ」という考えを持っている。
日本では殆ど知られていないが、かの国では大きな発言力を持つ。

この戦争を知るために、知っておいても良いかと思う。



25/Mar/2003
降りしきる雨、痛む骨、過ぎていく時間。

22/Mar/2003
お腹空いてると嗅覚が敏感になりますね。
新鮮な感覚は忘れていたものを思い出します。

ちょっとだけ
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21/Mar/2003
からだの調子を整えるために、今日は一日断食することに決定。



20/Mar/2003
卒業式帰りの川獺が泊まりに来て、なんやかんやと過ごす。翌日は昼から出かけたりでかけたり。
帰宅後部屋を見ると……卒業証書置いてくし。



19/Mar/2003
嫌悪感を隠しきれない。

米国のキリスト教原理主義者に、戦争が起きることに、そして消極的戦争賛成という中途半端な自分に。



18/Mar/2003
なんだ、結局戦争がしたかったのか。

アフガニスタンの時に感じた米のヒステリックな反応には何とも言えない違和感を覚えたのだけれど、最近になってその正体がおぼろげながらもわかったような気がします。
やる気満々のキリスト原理主義とエネルギー業界の後押しがあったら、欧州とか他の国なんてどうでもいいんでしょうねきっと。中東で聖戦を起こしたがってる人がホントにいるなんて話を聞くとなんだか酷く悲しくなります。
米軍が、米国国民にとって十字軍たるならば、それを最後まで押しとどめようとしたのが欧州諸国だというのはなんとも皮肉な話です。

このところ人気者の仏だけれど、その見解にはうなずける内容も多いと思います。単純な平和主義というわけでも無いところが特に。
戦争にはもちろん反対なのだけれど、戦争という最後の外交カードを手札の中に入れておく、と言う事をどうしても否定しきれません。未だ多く存在する強権的な国々に対しての外交は、それ抜きでは相手にすらされないおそれもあるわけで。
仏の演説で「戦争は最後の外交カードだが、それは最悪の解決策だ」みたいなことを聞いて、さすがに欧州の人は言うことが違う、って思います。

一概に反米反米と声高に叫ぶのもどうかと思うのだけれど、かの国の帝国主義にはさすがにツッコミを入れた方がいいんじゃないかしら。


16/Mar/2003
久しぶりにスキャナーとか使ってみた。
体調不良のおかげで鳴きそうな日々が続いてますけれど、少しずつでも描いていこうかと。

ちょっとだけ。
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14/Mar/2003
趣味というか、方向性というか、本読みの琴線と言うようなものが人それぞれあると思うのだけれど、それが近い人、というのは何となく他人の気がしない感じがします。同胞意識?みたいな。

「帝都東京・隠された地下網の秘密」のおもしろさを自分一人で独り占めしておくのはもったいないと思ったのだけれど、身の回りに推薦できる人はいなかった(1人該当しそうなのがいたけれど、地方出身で東京の地理には疎かった)。
だから、と言うわけでもないけれど、YellowHouseのBBSにて陣内氏に推薦してみた。 目論み通り、というか氏の琴線にHitした模様で何より。
以前から氏のサイト(とか同人誌)で知った本には自分的アタリが多く、特に「狐罠」(北森鴻/講談社)「バルタザールの惨劇」に関しては非常に面白かった次第。

これでかの日の恩は返せたか……。



13/Mar/2003
最近は手ばっかり描いてたので、Webにあげられるのも少なく泣く泣く。
歯並びがしっくりこなくて集中力低下中。
B3のスケッチブックをスキャナー(A4)の上に載せるのはとても大変なことに気付く。

以上、とりあえず思いついた言い訳集。



12/Mar/2003
買ってきた資料とかをじっくり読みたいのだけどうまく時間がとれず、時間はあるはずなのに。
……色々なことがあるけれど、ひとつひとつ頑張ろう。



11/Mar/2003
ついこないだまで職場だった高校に挨拶&私物の回収に行きました。
パソコンのトラブルに関する仕事をしていてたまに感じるのだけれど、パソコンの前に並んで時間かけてトラブルに向き合った人と分かれるときは、妙な感じがする。解決しただけの相手にはそれはそれで普通に感謝されるのだけれど、それとはちょっと違う感じ。同胞意識というかなんというか戦友?
半月たっていないのに、妙な懐かしさみたいなものを感じながら職員室を出たのでした。

その後、仲良くなったパソコン部の子と北千住のカレー屋で昼飯。
小さい店ながらもランチとナンを選べるという本場も本場、お味も非常によろしゅうございましたです。ランチメニューとはいえこれで3人分で2000円は安い、思わず3人分払いました。

やっぱりカレーだよ、カレー。



09/Mar/2003
眠い、ものすごく眠い。っていうか麻痺?

「帝都東京・隠された地下網の秘密」を読む、じわじわ読む。
片方の地図では交差していない地下鉄が、もう片方の地図では交差している、そんな疑問を皮切りに疑惑が疑惑を呼び、そしてそれらは次第にひとつの形に……。東京の地下を舞台に政府・都・営団地下鉄が隠蔽する秘密を、資料や地図の読み込みを元に真実に迫る、っといった話。
戦前・戦後の地下鉄開発について資料などから搦め手で推理を展開するさまはさながら民俗学かミステリか。
いつも使っている割にはどこをどう通っているか確認すら出来ない、そんな事実にあらためて驚き、そしてこの話が「昔の話」ではなく今この時にも真実の隠蔽が行われている、と言う事実にさらに驚きます。
「これ以上詳しい話は出来ない、この事件には政府だけでなくあらゆるものが関与している」なんてクサイ台詞すら浮かんできそう。本当に放送コード(?)に引っかかってしまうか、意図的に結論を書くことが避けられているところもあって、その辺を想像と推理で埋めるのがとても面白いです。
そんでもってこの本、永田町・霞ヶ関を皮切りに、地下鉄路線・駅・交差点…等々都内の地名が次から次へと出てきます、WebMapで検索するのがおっくうになったので、今日になってから近所の本屋さんで23区の一枚地図を買ってきました。文中にちょっとしたフリで出てくる地名も、地図を逐一追ってみると隠されたラインが見えてきて1人でニヤリ。
まだ途中までしか読んでないけれど、今んところ今年一番のHitかしら。ただこの本、話はオチまできっちり言って貰わないとスッキリしない、とか地図なんて見るのも嫌、って人には向いてないかも。でも下手なミステリよりはよっぽど面白いです、地下鉄の路線も覚えられて一石二鳥?

しばらくは地下鉄に乗るたびに訳もなくドキドキしてしまいそう。



08/Mar/2003
池袋のジュンク堂で色々資料探し。
その後、弟と合流して実家へ。調子の悪い弟のPCを見たり、LANケーブルを施設したり、ADSLとLANの導入を弟に指導してみたりとか。

なんだかんだで、午前様に帰宅。衝動買いした「帝都東京・隠された地下網の秘密」と言う本を読み始めたらめちゃめちゃ面白い、気付いたら日が昇ってた。



07/Mar/2003
久しぶりにラグオルへ…。
とても楽しくて、やっぱり夜通し遊んでしまった。
この辺のコントロールが自分でうまく出来ないから、あまり頻繁にはプレイできないのだけれど。


06/Mar/2003
都内某所にある特訓用ひみつ施設(自宅)にて鋭意特訓中。


04/Mar/2003
梅が咲いています
過ぎゆく冬に別れを告げかのように...


01/Mar/2003
そっと急停止、ちょっと小休止。
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